飲み物に原因?意識をするだけで利尿作用を弱くできる!

利尿作用のある食べ物、飲み物

むくみと言えば女性に起こりやすい症状と思われがちですが、近年では美容意識の変化で男性でもむくみを気にする方は多くなってきていますね。
むくみは医学的に浮腫(ふしゅ)と言いますが、その大きな原因のひとつが体内の水分や塩分です。
浮腫のメカニズムなど、さらに踏み込んだ専門的話なここでは避けますが、飲み会などでお酒やしょっぱいおつまみを大量に摂取した翌日などは特にむくみが顕著だったりするのはこのためです。

さて、そしてここでの本題ですが、そのむくみを普段から防ぐための食生活をというものです。
近年では効果的なむくみ取りの医薬品もありますが、ここで紹介したいのは、あくまでも普段の食生活を見直すことによる解決です。
まず、むくみの原因は前にも述べた通りに体内の水分や塩分です。
これらを溜め込まないようにするために、積極的に体外へ排出する効果のある飲み物や食べ物・食品、特に野菜を普段から選ぶようにしましょう。
排出とは、尿として水分とナトリウム、つまり塩分を体外に出すことです。

まずそのための、利尿作用のある飲み物としてはカフェインを多く含んだ飲み物があげられます。
緑茶や抹茶、各種コーヒー、意外なところでは栄養ドリンクやエナジードリンクなどが一例です。
カフェインには血管収縮作用があり、水分を体外に押し出そうとしますが、麦茶やハーブティーはカフェインを含まないので注意しましょう。

つづいては食べ物・食品ですが、スイカやメロン、キュウリなどの水分が多い、いかにも利尿作用がありそうなものはもちろん、アサリや海藻類、キノコ、ホウレンソウ、キャベツ、アボガド、小豆やバナナなどもあげられます。
やはり水分の多い野菜類は多いですね。
しかしそれだけでなく、実はこれらの食べ物・食品の多くに共通した特徴としてカリウムを多く含んでいることがあげられます。
カリウムは体内のナトリウムと水分の量を調節する効果から、利尿作用があります。

むくみを防ぐといった切り口でしたが、やはり野菜や果物を多く摂る食生活は美容にも健康にもよいとされるようです。
食生活の改善は明日からでもすぐに実践できるものです。
特に日頃、むくみの悩みがあっても医薬品を使うほどではない、そんな方はぜひ食生活から見直してみてはいかかでしょうか。